注文住宅を選ぶということは、住宅建築の工法をも選べるということです。
今回はマンションや高層ビル建設で主に採用される重量鉄骨工法の特徴をみてみましょう。
重量鉄骨工法は、柱・梁などの構造体が厚さ6ミリを超える重量鉄骨で、フレームを作り構成されています。
鉄骨は頑丈で、建物が揺れることで力を逃がし、耐震性に優れています。
高層物の建築に採用されることから、安全性の面では比較的高く、三階建ての注文住宅を希望する場合は、この重量鉄骨工法は適していると言えます。
柱の間隔を広く取れるので、大きな間口が確保でき、広い部屋が作れるのが特徴です。
また、鉄は比較的加工しやすく、アールのある凝ったデザインも楽しめます。
通常の鉄と同じように、錆の問題がありますが、各社この問題を解決するため、防錆対策にも力を入れているようです。
また、熱を通しやすい性質を持つため、夏の暑さや冬の寒さに置いて、断熱性の面では対策が必要になってきます。